BG25532

ディーゼル

専用器具は一切不要。

分解したDPF内部にまんべんなくBG25532を振りかけ数時間後に洗い流すだけでスラッジやアッシュを安全で強力に落とします。

DPFを取り外します。
DPFを分解します。
エアーや水でススを飛ばします。
BG25532をたっぷりかけ、２～８時間放置します
※2t車で2～3本、4t車で2～4本、10t車で3～6本使用します。
スチームで洗浄剤を落とし、エアーで乾かします。
DPFを組み付け、燃料タンクにインジェクタークリーナーを投入後、強制再生をします。
強い白煙が出ますが異常ではありませんので必ず換気の良い場所で作業してください。

※大型で分解できないタイプのDPFは洗浄することができません。

※ボンゴ等、小型の物(50cm以内)は洗浄可能です。

※洗浄後の強制再生の際は、必ずBG2256かBG23232を適量入れてください。

インジェクターを含めた燃料ラインがきれいになり、燃焼温度を正常に戻します。

これは洗浄後のDPFに汚れが再付着するのを防ぐ大切な工程です。

その後は定期的にBG2256かBG23232を投入する事でDPFをよい状態に保てます。